医療法人社団和楽仁(石川県能美市、仲井培雄理事長)が運営する芳珠記念病院(同市)は、救急患者らのレントゲン画像を携帯電話に転送するシステムを29日から稼働させる。
夜間に患者が搬送され専門医が院内に不在でも、遠隔地にいる医師が画像を受け取り、助言・指示ができる。医師の負担を軽減し、救急医療の初動体制の充実を目指す。
ナナオが開発した、NTTドコモの第三世代携帯「FOMA」で使う医用画像の携帯転送システムを全国で初めて導入した。現在は試験運用段階で、年末年始の当直体制に入る29日から運用を始める。
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これ画期的だと思うんですけど、携帯が凄いんでしょうか。どこまで拡大できるものなんでしょうかね。レントゲンである程度の予想をつけられれば確かに医師の負担は少なくなると思います。
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