2006年12月04日

呼吸器取り外し事件の伊藤雅之外科部長が臨床現場復帰を望む

呼吸器取り外し:前外科部長が辞職願 富山・射水市民病院

 富山県射水市民病院で末期患者7人の人工呼吸器が取り外された問題で、6人の取り外しを認めた当時の外科部長、伊藤雅之・市福祉保健部参事(51)は4日、市に辞職願を提出した。今月末の退職を希望している。

 伊藤氏は「臨床が本来すべき仕事」として、来年1月以降、同県高岡市の民間病院と石川県の公立病院での勤務に向け、話を進めているという。

 伊藤氏は問題が院内で発覚した昨年10月から自宅待機となり、5月1日付で参事に異動した。

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 臨床現場にいたい、と望むのはなかなか立派ではありませんか。本来、伊藤雅之外科部長は患者のためにしたわけで。まあ患者の同意など、そういった面で「社会に対して」甘かったかなと。(いずれ社会が伊藤雅之外科部長に追いつくと思いますが)

 確かに医者の役割は命を救うことですが、同時に「人間らしく生きること」も、医者に課せられた課題なのです。

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posted by さじ at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸
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