2012年06月17日

まつげエクステンションのトラブルをなくすため、何らかの資格を

まつ毛エクステンション施術 目に被害相次ぐ

 目元を彩るメークとして女性に人気の「まつ毛エクステンション」で、目の炎症などの被害が後を絶たず、業界団体や国が安全対策に苦心している。人工毛を接着剤でまつ毛に貼り付けるデリケートな施術で美容師免許が必要だが、無資格が横行するほか、美容師の技術不足も背景にあるという。専門サロンは全国に1万店以上あり、業界団体は、技術水準の向上を目的に、専門資格の新設を国に要望した。

 「数日間はまぶたが腫れてヒリヒリした」。大阪市中央区の会社員Oさん(29)は約3年前、市内の専門サロンで施術を受けた際、接着剤のアレルギー症状が出たという。それでも店を変え、今も3週間に1度は通う。「リスクがあるのはわかっているが、つけまつ毛より自然な感じで朝の化粧も楽。やめられない」。

 国民生活センターには「角膜が傷ついた」などの相談が毎年90件前後あり、「潜在的な被害はもっと多いはず」(同センター)。各地で美容師法違反(無免許営業)容疑による摘発も相次ぐ。

 業界団体などによると、美容師の養成課程でほとんど指導されず、美容師の国家試験で過去の出題例はない。大半の美容専門学校で使われる教科書にも今春発行で2ページ登場しただけ。免許取得後に講習会などで学ぶが、指導内容にばらつきがあり、見よう見まねの美容師もいるという。

 こうしたことから、厚生労働省は昨秋から有識者や業界団体などによる検討会で議論。一般社団法人「NEA日本まつげエクステ協会」(大阪市中央区)は今年3月、検討会の中で、「美容師とは別の資格を」と同省に要望した。同協会を含む業界9団体は昨年12月、施術方法や安全衛生の統一基準を策定するための組織を発足し、自主規制にも動き始めている。

 日本眼科医会の福下公子副会長は「医師としては施術自体に反対。ただ、広く浸透しており、行政が安全の仕組み作りを主導すべきだ。消費者も危険性を認識してほしい」と指摘する。

 同省生活衛生課は「美容師法に基づき美容師が施術する方針に現段階で変更はない。検討会で各方面から意見を聞き、今後の対策を決めたい」としている。



 確かに。美容師がやっていいこととしては過剰かもしれんね。

 何らかの資格にしないといけないだろうなぁ。医師でなくていいだろうけど、失敗したら目に障害が出るもんね。でも女性にとっては、確かにつけまつげとか塗るやつとかより、見た目が自然でいいですもんね、面倒でないし。


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posted by さじ at 01:43 | Comment(1) | 眼科
この記事へのコメント
こんにちは! こう言う、資格問題って色々ありますよね。 歯科医院で言えば、ほとんどの医院で歯科助手が歯石除去や咬合面を削ったりをしていると思います。 いまだに歯医者の治療は痛いと思っているので、多少 傷つけられたりしても患者は不信に思わないのかも!?
Posted by akko at 2012年06月19日 15:32
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