2006年11月15日

熊本大学の医学生が一気飲みで死亡。山本哲郎教授らに賠償命令

熊大漕艇部新人歓迎で飲酒死、教授らに1千万賠償命令

 熊本大学漕艇部の新入生歓迎会で1999年、相当量の酒を飲まされて急死した医学部1年の吉田拓郎さん(当時20歳)の両親(熊本県菊陽町)が、当時、漕艇部長だった山本哲郎教授(現医学部長)やOBら同席していた計19人を相手取り、1億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が14日、福岡高裁であった。

 西理裁判長は、請求を棄却した1審・熊本地裁判決を変更、山本教授ら8人に保護義務違反があったと認定し、約1300万円の賠償を命じた

 判決によると、吉田さんは99年6月、熊本市の飲食店で開かれた歓迎会に出席。二次会でビールや焼酎の早飲み競争や一気飲みが行われて泥酔状態になり、別の学生のアパートの部屋に運び込まれたが、翌朝、死亡した。

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 歓迎会の一気呑みで殺されてはたまったものではありませんね。山本哲郎教授はその席にいたんでしょうか。「同席していた」とありますから、いたんでしょうねぇ。

 医学生が急性アルコール中毒になるなど、馬鹿もいいところです。正しい対処ができなかったという意味でも大馬鹿ですね。素人以下だと思います。

 一気のみの場にいても止めなかったOBというのも始末におけぬ生き物です。プロが推奨していいことではありませんからねぇ。事実、1人の人間が死んでいるわけですから。


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posted by さじ at 08:36 | Comment(3) | TrackBack(0) | 大学
この記事へのコメント
ちらっと顔出しただけの教授やOB達にすればいいとばっちりですね。

一気飲みなんかよほど無茶しない限り大したリスクはありません。アメリカ流に言えば"交通事故のリスクに比べればカスみたいなもの"です。
未成年じゃないんだから自己責任の部分も強いということでこの賠償額に落ち着いたんでしょう。
Posted by インコ at 2006年12月06日 18:11
おそらく一気飲みをしても、日本は医療設備が徹底しているために救急車で運べば何とかなるというのが現状でしょう。この人たちは医学生にも関わらず、アルコール中毒者をアパートで寝かしておいたそうで。そりゃ死んでもおかしくないですし、そこにいた人(医学生と医者)にも責任が生じるだろうなぁと。
Posted by さじ at 2006年12月07日 00:33
いいえ、一気飲みは大きなリスクがあります。もし、飲めない人が焼酎などをコップ一杯一気飲みさせられたら、最悪死にいたることもあります。
私も過去にそれで死にそうになった事があります。とかく一気飲みは自分で好き好んでやるより、周りがまくしたてて飲ませる事が多いと思います。ですので、カスではありません。
Posted by おかんむり at 2010年10月14日 15:01
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