2012年05月13日

乳がん細胞のもととなる幹細胞が増殖する仕組みを解明

乳がん再発、完全防止の可能性…「幹細胞」解明

 乳がん細胞のもととなる「幹細胞」が、体内で増殖する仕組みを、東京大学の後藤典子・特任准教授と日野原邦彦・特任助教らが明らかにした。

 幹細胞を狙って根絶することで、乳がんの再発を完全に防げる可能性がある。米科学アカデミー紀要に発表する。がん治療は一般的に、抗がん剤や放射線治療でがん細胞を死滅させるが、がん細胞を生み出す幹細胞が残ってしまい、再発の危険性がある

 研究チームは、乳がんの組織に含まれる幹細胞が、塊を作って増殖することに注目。細胞表面に「HRG」というたんぱく質が結合することが、引き金になり、複数のたんぱく質が作られて、増殖に必要な環境を維持することを突き止めた。



 がん細胞になる大元を叩こうという治療ですな。うまくいけば確かに、癌を取り除いたあとの再発を極力減らすことができると。


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posted by さじ at 04:07 | Comment(0) | 循環
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