25日午後10時40分ごろ、三重県四日市市山田町の小山田記念温泉病院から「入院患者が顔にぬれタオルを掛けられ死亡している」と110番があった。四日市南署員が、病室で同市小古曽、無職、奥村貴徳さん(35)が亡くなっているのを確認、同署は殺人事件として捜査を始めた。
同署によると、25日午後8時20分ごろに看護師が病室を巡回した際、奥村さんの顔にぬれタオルが掛けられているのを見つけた。鼻や口をふさがれたことによる窒息死とみられる。
その約1時間前に奥村さんの父親(69)が病院に来ているのが目撃されており、同署は何らかの事情を知っているとみて捜している。
奥村さんは平成16年6月、同病院に転院。当初から意識がなく寝たきりだった。病室は相部屋で複数の患者がいたという。
!?
もともと意識なかったんですか…。うーむそれならぬれタオルでやりとげられなくもない…
つか、こういうことがあると、これも病院の管理体制を問われるんでしょうかね?なんか微妙ですよね。病院に入院していて自殺したら、病院のスタッフが見守っていなかったからだ、とか何とか訴えられても、という気がするんですけどね、法律的にそこらへんオカシイ。そんなこといわれたら、入院患者全員拘束しなきゃならなくなる。