警視庁成城署は2日、横浜市港北区小机町、韓国籍で横浜労災病院救急外科医師、李裕道(りひろみち)容疑者(35)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。李容疑者は「今夏以降、夜勤の眠気覚ましに使っていた」と供述しており、入手先を追及する。
調べでは、李容疑者は2日午前2時半ごろ、東京都世田谷区砧公園1の路上に止めた乗用車内で、袋入りの覚せい剤2.7グラムを所持していた疑い。パトロール中の警察官が職務質問し、車内を調べたところ、助手席にあったバッグの中などから見つかったという。
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覚せい剤を使用していたとなると医師として復帰できないのではないでしょうか。まあ自業自得です。病院が多忙で、寝る暇もない上にミスしてはいけないというプレッシャーと戦っているのは分かりますが、それでも人の道に外れることをしてはいけません。
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