2006年10月30日

日本より中国の骨髄提供者が多いので中国と提携します

骨髄バンク 日中提携を協議へ

 白血病などを治療する骨髄移植の提供者不足を解消するため、日本と中国の骨髄バンクの担当者が名古屋市で会合を開き、今後、互いに骨髄などを提供し合うことを前提に話し合いを進めていくことで合意しました。

 会合は名古屋市内のホテルで行われ、日本と中国の骨髄バンクの担当者5人が出席しました。この中で日本側は、中国での移植の手続きについて質問し、提供者は金銭を受け取らず、善意に基づいて提供していることや感染症の対策が十分取られていることなどを確認しました。続いて、互いに骨髄などを提供し合う場合の条件について話し合い、移植にかかる費用を日本と中国で同じ額にして、提供を受ける側の患者や骨髄バンクが負担することで一致しました。

 日本の骨髄の提供者の登録数およそ26万人に対し、中国はおよそ50万人で、提携が整えば、これまでなかなか白血球の型が一致せず、移植を受けることができなかった人も移植を受けられる可能性が高くなるということです。両国の骨髄バンクは、今後、骨髄などを提供し合うことを前提に話し合いを進めると合意したということで、互いに訪問して協議を重ね、正式提携の実現に向けて、できるだけ早く態勢を整えていくことにしています。

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 金銭トラブルがないようなガイドラインを定めてほしいですね。完全に善意というシステムづくりが大事でしょう。

 日本人はこれを見てどう思うんでしょうね。よーし中国と提携したから俺の骨髄も役にたつかもしれない、提供しよう!と思うんでしょうか。それとも中国人にあげるのを嫌がるんでしょうか。まあそれは各人のエゴイズムの問題ですが。とにかく日本人の骨髄提供者数を増やすことが先決ですね。新しい提供者が50万人増えたからいいやと思う人、もう一度よく考えてみて下さい。「当事者にならなきゃありがたみがわからない馬鹿な人」を脱出するいい機会ですよ。

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posted by さじ at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
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