2006年10月25日

がん細胞のアポトーシスに関する仕組みを山形大が解明

がん細胞自殺の仕組み解明 山形大、新治療の可能性も

 山形大医学部がんセンターの北中千史教授(腫瘍分子医科学)は24日、がん細胞の代謝と自殺(アポトーシス)に関する仕組みを解明したと発表した。がん細胞の代謝メカニズムを利用することで難治性がんの治療につながる可能性もあるという。研究は米医学誌に発表された。

 北中教授によると、正常な細胞は酸素を利用してエネルギーを作り出すが、がん細胞は酸素を利用できる状態でも利用しないことが分かっていた。しかし、がん細胞がなぜ酸素を利用した場合の20分の1しかエネルギーを作れない方法をとるのかは謎とされていた。

 北中教授の研究チームは、がん細胞を酸素と酸素以外のものを使って代謝させた場合を比較。酸素を利用しない場合、細胞内にある細胞の自殺を引き起こす分子が働かなくなっていることを発見した。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 アバウトすぎてイマイチ掴めませんが…。アポトーシスのメカニズムとつかめたということは、逆に言えばそのメカニズムを活性化させれば勝手に消滅してくれるということに繋がりそうです。実際そんなんが成功するのかは疑問ですが。

関連
医学処 がん検診においてPET神話は崩壊する
医学処 病巣にだけ効く微小カプセル式抗がん剤を大阪府立大学が開発
医学処 粒子線治療施設を作って、がんを切らずに治そう


広告
posted by さじ at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | がん
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。