2006年10月23日

心臓移植のため渡米するも、移植を回避する手段を選択する

<心臓移植>診断異なりバイパス手術…愛ちゃん帰国

 心臓移植のため渡米していた東京都多摩市の会社員、石榑光一さん(39)の長女愛ちゃんが20日、両親らと共に成田国際空港に帰国した。

 渡米前に拡張型心筋症と診断されていたが、米ロマリンダ大学病院での精密検査で、「左冠動脈肺動脈起始」と判明。緊急に心臓移植をする必要はなく、動脈のバイパス手術を受けた。 

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 ありゃー。まあ命が助かったのですから良かったとは思いますが。募金した人だけでなく両親も「ナンダソレ!」って感じでしょうね。日本医科大学ではさじを投げたそうですが、誤診というわけでもなさそうです。移植を回避する手段があったというだけで、それは医師のレベルの問題でしょう。まあ動脈バイパス術ならば渡米する必要はなかったわけですが…。

 調べましたところ、愛ちゃんと書いて「まなちゃん」と読むそうで…。これからの時代、読めない名前が増えてきそうです。

参考:まなちゃんを救う会
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posted by さじ at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
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