2012年03月17日

自閉症の原因発見か

自閉症、カギの物質発見 米研究所、マウスで症状再現

 自閉症の主な三つの症状「社会性の低下」「コミュニケーションの欠如」「強いこだわり」をすべて発症するマウスを、 サンフォード・バーナム医学研究所が作った。

 カギは神経の伝達にかかわる物質「ヘパラン硫酸」。

 自閉症に関係する物質や遺伝子は複数見つかっているが、すべての症状を併せ持つようなマウスができたのは珍しい。 自閉症の原因解明につながると期待される。 ヘパラン硫酸は、情報伝達をする脳の器官の発達を促す物質。

 研究所の入江史敏研究員らが遺伝子を操作して、この物質を作れなくしたマウスは、 脳の構造は正常だが、仲間には無関心で、知らないマウスを見ると何もせずに逃げ出した。 複数の穴があるのに、一つだけに執着していた。

 ヘパラン硫酸は、自閉症の原因と考えられている複数の分子とくっついて、その働きを制御していると考えられている。 そのため、これがないと複数の症状が出るらしい。



 自閉症がはっきりと脳の伝達物質の異常と分かれば、今以上に治療薬の開発に期待できそうですね。

 現状、自閉症になってしまうとなかなか難しいところがありますからね…。こちら側が何をどうしても、要するに理詰めでせめても何もならないので親御さんは辛いところもあるでしょうけれども…。


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posted by さじ at 22:20 | Comment(0) | 精神
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