2012年03月11日

線虫から切れた神経細胞を再生させるたんぱく質を発見する

神経が切断されたときに再生するたんぱく質

 切れた神経細胞を再生させる働きのあるタンパク質を、名古屋大大学院理学研究科の松本邦弘教授(生体調節論)や久本直毅准教授(同)らのグループが、体長1、2ミリの線虫を使った実験で発見した。英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」の電子版に4日、発表した。

 ヒトでは、切断された神経細胞が再生する例は少ない。研究がさらに進めば、半身まひを引き起こす脊椎損傷で傷ついた神経細胞を再生させられる可能性がある。

 発見したタンパク質は神経細胞の外にあるタンパク質「SVH1」と内部にある「SVH2」の2種類。グループは遺伝子操作で線虫の体内で両タンパク質が多く合成されるように遺伝子操作して線虫の神経細胞を切断。その結果、通常の線虫の神経細胞は切断されたときに5%程度しか再生しないのに対し、遺伝子操作した線虫の神経細胞は40〜60%が再生した。

 さらに、両タンパク質が再生にどう作用しているか分析。細胞外にあるSVH1が細胞膜上にあるSVH2に結合して信号を送り、再生が進むことが分かった。2つに似たタンパク質はヒトの体内にも存在するが、ヒトでは量が少ないため、再生能力が低いと考えられている。

 久本准教授は「外部からタンパク質を投与すれば、神経の再生を進められる可能性がある。人への応用も可能になるかもしれない」と話している。



 このたんぱく質うまいこと増やしてさ、iPS細胞か何かで応用してさ、脊髄損傷のある人にすぐ使ってさ。どうだい、神経が復活したら。多分神経内科領域の病気の多くが治っちゃうぜ。

 どうだい夢が広がるだろう。みんな神経内科医になって研究してみたらどうだい。これからの人生めちゃくちゃ面白いと思うんだけどな。


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posted by さじ at 04:24 | Comment(1) | 脳神
この記事へのコメント
もしかしたら、脳卒中の片麻痺の。運動機能が、少しでも、改善すると、いいんだけど、完全に、回復しなくても、少しでも、手と足の機能が改善すると、うれしいいな・・・・・
Posted by at 2014年05月20日 10:04
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