2006年10月14日

アルコールの分解力と酒の強さは関係ないことが判明

アルコールの分解力、酒の強弱と無関係 専門家

 もうさめていると思ったのに……。飲酒検問で摘発され、こんな思いをするドライバーが少なくない。酒を飲んでから何時間たてば、運転への影響がなくなるのだろうか。専門家によると、酒が強くともアルコールの分解能力には関係なく、計算では、体重60キロの人が缶ビール1本(350ミリリットル)飲めば、アルコールを分解するのに2時間かかる。ただ、個人差や飲酒の状況でも異なり、専門家は「深酒すれば24時間後も残る可能性はある」と力説する。

 大阪市交通局は、昨年10月から市バスの全運転手の乗務前アルコール検査を始めた。8月末までに、延べ50人の運転手から、道路交通法(酒気帯び運転)の罰則対象の呼気1リットル中0.15ミリグラム以上が検出された。

 同局によると、同交通局の自主基準(同0.07ミリグラム)を超えたのは延べ118人。全員が前日に飲酒していた。

 同局は勤務8時間前の飲酒を禁じ、「ビール瓶1本で3時間」など一般的な目安を示していた。しかし、アルコール分解能力は個人差が大きいうえ、体調や薬の併用など状況にもよる。自分の適正量が分からず、導入当初に基準オーバーが続出。運転手からは「大丈夫だと思ったのに」と困惑の声が出たという。

 同局は「ようやく本人が目安を自覚できてきたが、繰り返す者もいる。懲戒処分とともに、専門家に相談することも考えたい」と話す。

 厳しい対策が求められる航空業界。日本航空、全日本空輸は出発時刻の12時間前から飲酒を禁じる。全日空は02年、日航は04年からアルコール検知器を使っている。

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 前日でもダメとは。まあ当然ですかね。命を握る職なんで。パイロットなどはかなり厳しいようです。酔いがさめても結構ハイテンションでいることってないですか?ああいうときに何かするとやっぱりテンションの高い結果になると思うんで、「ちょっと」と油断せず、乗るなら飲まないようにしましょう。

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posted by さじ at 02:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生理
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