日本医師会は文学賞を創設する。
日本医療小説大賞(仮)で、国民の医療や医療制度への興味を喚起し、国民と医療関係者との信頼関係を深めることに貢献した小説が対象。選考は1年ごとで、各年1月1日から12月31日までに書籍で発行された作品に記念品と副賞100万円を授与。選考委員は作家の渡辺淳一氏ら。同賞は日医が主催で、新潮社が協力。第一回の選考会は2012年3月に実施し、「小説新潮」5月号誌上で発表する。
イケテル小説じゃなくて、国民に「医療って素晴らしいもんですよ」ってな感じなことを伝えられる小説ってこと?
帚木蓬生とか受賞しそう。