私のクリニックにもグラビアアイドル並みのEカップやFカップの女性が診察に訪れることが増えて、驚くことも多いのですが、豊かなバストというのは、安定した生活習慣から作られるというのはご存じでしょうか?
乳腺が発達し、女性ホルモンの分泌が活発になっておっぱいが大きく成長します。
おっぱいと頭の良し悪しはただの俗説ですが、「おっぱいの大きな人は性欲が強い」という説については一部当てはまるところもあるのです。
というのも、姿勢がよく物事に積極的な女性というのはホルモンの分泌が活発で乳腺も発達しますから、おっぱいが大きくなる傾向があります。そうした人は胸に自信がありますから、自分の性欲を無意識のうちに抑制せず、開放的になれるんです。その結果、性欲が強くなるという循環が起きやすくなるのです。
逆に痩せている人、胸の小さい人は、体脂肪が少なく女性ホルモンの分泌量も少ないケースが多い。思春期に勉強ばかりして猫背、物事に関心を持たず、消極的な女性のおっぱいが小さいという傾向は乳腺の発育からもいえます。
必ずしもそういうわけではなさそうだ、というのが、私の見解なのですが、ううむ。そうなんでしょうかねぇ。
でもまぁ「巨乳の女医や看護師はあまりいない」といわれるように、やっぱり思春期の頃に勉強していた人はそういう意味では消極的な傾向にあるってことなんでしょうか。あくまで俗説の域を出ませんねぇ。