2011年12月27日

臨床心理士が国家資格にランクアップ。能力向上が狙い。

臨床心理士を国家資格に

 民主、自民両党は25日、心の病を抱える人へのカウンセリングなどを行う民間資格「臨床心理士」を国家資格とする方向で調整に入った。人材を確保し専門性や能力の向上を図る狙い。「心理師」などへの名称変更も検討する。関連法案を来年の通常国会に議員立法で共同提出、成立させたい考えだ。

 うつ病や自殺の増加などにより、心理療法のニーズが高まっているのが背景。国家資格として地位を安定させれば、志望者が増え、能力も向上するとの判断がある。

 2005年にも同様の法案が検討されたものの、精神科の開業医から競合の懸念が示されるなどしたため提出に至らなかった経緯がある。



 素晴らしい。今まで国家資格じゃなかったことがおかしいぐらいのあれでしたね。

 臨床心理士は、心理テストを行ったりカウンセリングをしたりするプロフェッショナルです。特に心理テストの領域のプロフェッショナルともなれば、大きな病院で精神科医以上の卓越した知識をもって検査を行うことで、診断確定に一役買うことができます。

 そもそも記事にある「精神科の開業医から競合の懸念が示される」って、とんでもないことですよね。開業の精神科医程度がどれだけ偉いのかという話です。そりゃ臨床心理士だって、カウンセリングやったり心理テストやるなら、プロとしての自覚が求められるわけですよ。でもそれは精神科医も一緒でしょう。別にお株とられるわけじゃないし、患者にとっては利益が大きいことですし、いいじゃないですか。


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posted by さじ at 22:25 | Comment(0) | 精神
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