掛川市は8日、市立総合病院の夜間救急診療を10月から一部休止すると発表した。医師不足による労務負担の軽減が目的。開業医が輪番で診療を受け付けカバーする。
休止するのは平日午後5時から同10時まで。発熱や軽いけがなどは小笠医師会加盟の開業医が当番医制度で引き受ける。入院や緊急手術が必要な重症患者は受け付ける。
◇袋井市民病院も
袋井市民病院も10月から同様の夜間救急診療の見直しを実施する。
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これが現実か。医師不足が顕著でありつつ、労働力不足なのに正常に救命救急医療が成り立つはずがない。まあ、午後5時から10時までらしいので、深夜はとりあえず可能か。
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