2006年09月15日

尾鷲市産科問題で医師が辞める本当の理由は「市議の中傷」だった

産科医と契約できず 市立病院産婦人科10月から再び休止 尾鷲市

 尾鷲市の伊藤允久市長は三十一日の会見で、尾鷲総合病院に迎えた産婦人科医師との交渉決裂の原因が報酬額の折り合いではなく、医師の高額報酬への攻撃、中傷が原因との見解を示した。五嶋博道病院長も「報酬の条件もあるが、気持ちが切れた方が大きい」と認めている。

 伊藤市長によると、七月中旬から八月中旬までの二年目の更新交渉で、「最長で来年三月まで残る、と医師から言われていた」といい、同市長が八月二十一日、市議会に交渉経過を説明し、二十五日に再度開いた市議会委員会で交わされた、一部市議の「三千万円出せば大学病院の助教授が飛んでくるのに、四千八百万円は高過ぎる」「津で開業したころのうわさもいろいろ聞こえてくるのに」などの意見を知った医師が「残る気持ちをなくした」という。

 伊藤市長はこれまで「医師は非常に責任感が強く、交渉が不調に終わっても、三カ月は残ってくれる」と繰り返していたが、八月三十日夜の交渉で、医師は市議会での議論を引き合いに出し「気持ちが続かない。九月中の出産予定者までは引き受ける」と期間短縮を申し出た上「事故があったら大変だから」と語ったという。

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 続報です。
 医学処 尾鷲市の産婦人科は異常。24時間常駐、休みは年2日

 尾鷲市の市議ってのはどれだけアホなんでしょうか。363日24時間拘束されて3000万円という条件で大学病院の助教授が飛んでくるというのなら、最初からお前が連れて来ればいい話だろうに。

 ちなみに計算したら時給3444円ですって。時給3000円で年間150例もの出産をこなし、24時間待機し、休みももらえず、更には医療訴訟のリスクを負う、と。口で言うのは簡単なことですなぁ。

 この市議さんがボランティアで、24時間病院に勤務すればいいんじゃないんですかね?少なくともこの人が尾鷲市の市政に携わるよりよっぽど有意義だと思いますけど。

 尾鷲市民はこんなんでいいんですかね。


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posted by さじ at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生殖
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