2011年09月18日

子育てに関わる父親「イクメン」ほど、テストステロンが少ない。

イクメンほどホルモン減少 子供できると分泌抑制か

 子供を持って父親になると、主要な男性ホルモンである「テストステロン」が少なくなるとの研究結果を、米国とフィリピンの研究チームが12日、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。子育てに関わる父親“イクメン”ほど、テストステロンが少ないことも判明。チームは「パートナーを得るまでは男性ホルモンが多いが、父親や子育てといった役割では分泌が抑制されるようだ」としている。

 チームは、フィリピンに住む約620人の20代男性を5年近く追跡、唾液に含まれるテストステロンの量を調べた。



 なぜか、いつのまにか、イクメン大ブームですけれども。

 男のもつ母性本能が、かわいく見えるんですかね。

 今回の実験のように、テストステロンが少なくなっているとしたら、かわいく見えるのも不思議ではない、かも。


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posted by さじ at 04:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 内分
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