2006年08月11日

愛育病院で、新生児を取り出そうとしたら頭蓋骨を骨折してしまい死亡

分娩で頭蓋骨骨折、新生児死亡=愛育病院、医療ミスか−警視庁

 東京都港区の愛育病院(中林正雄院長)で、器具を使って分娩したところ、新生児が頭蓋骨骨折の仮死状態で生まれ、翌日に死亡していたことが8日、分かった。同病院が警察に適切な届け出をしていなかった可能性もあり、警視庁麻布署は医療ミスの疑いもあるとみて、業務上過失致死容疑で病院側から事情を聴いている。

 調べでは、6日午後5時すぎ、病院内で港区の女性(38)が女児の出産を開始。同9時ごろ、出産が長時間になり、母子に負担が掛かると判断した男性医師(31)が、鉗子を使い新生児を挟んで取り出す方法を選択したが、約30分後に頭蓋骨が骨折した状態で生まれ、7日午前9時20分に死亡が確認された。 

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 これも「犯罪」になってしまうのか。
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posted by さじ at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小児
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