2006年08月06日

カレーに含まれるターメリックはアルツハイマーを防止する

カレーでぼけ防止 シンガポール大が研究実証

 日本の“国民食”といえるカレーが高齢者のボケ防止に役立っている可能性のある。シンガポール大学の研究によるもので、3日発売の英科学誌ニュー・サイエンティストで発表される。暑さで食欲が衰えがちな夏場も、スパイシーなカレーなら食べられる人も多いはず。暑さでぼーっとしがちな頭の働きまでよくなるなら一石二鳥かもしれない。

 研究チームは、60〜93歳のアルツハイマーを発症していない1010人のアジア人を対象に認識力テストを実施した。すると、半年に1回以上カレーを食べている人は、ほとんど、あるいはまったく食べない人よりも成績が良かったという

 秘密は、カレーに欠かせないスパイスであるターメリックに含まれるクルクミンとみられている。アルツハイマーの進行を抑制する役割があるらしい。今後、詳しいメカニズムを突き止める研究がされる予定。

 S&B食品スパイスセンターの広報担当、浜畠啓子さんは研究結果について、「一般的にターメリックに含まれるクルクミンには、アルツハイマー予防以外にもガン抑制などの効能があるといわれている」と話す。

 農林水産省が出した国内カレー粉生産総量データをもとにしたS&B食品の調べでは、日本人は1年に約80回、週に1回はカレーを食べる計算になる。シンガポール大の調査によれば半年に1回でも認識力低下が防げるのだから、日本人の認識力は相当高くてもよさそうだ。

 ハウス食品が協力して年1回開催する「カレー再発見フォーラム」の事務局でも、研究に関して「スパイスによって脳内血流が上昇し、アルツハイマーや脳の機能改善に効果があるという研究は日本でも報告がある。カレーは代謝を高めるため肥満解消効果、ガン抑制、冷え防止なども確認されている」と話している。

 また、今夏「2段熟カレー」などのCMに力を入れる江崎グリコ広報部の南賀哲也さんは「夏はカレーの販売促進に力を入れる季節。辛いものは夏バテ防止や食欲・消化増進の作用がありますし、汗をかいてすっきりしたいという人は多いですから」と言う。

 同社のデータでは、1000世帯辺りのカレールウの食卓登場頻度は、2月のある1週間では33・14回なのに対し、6月から8月にかけて40回代に上昇するという。暑さも本番。健康のためにもアタマの働きをよくするためにも、カレーへの注目度が高まりそうだ。

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 週に1度はカレーって。日本人カレー食いすぎでは。ま、おいしいですけどね、日本のカレー。旨みがあって。なおかつ頭の回転まで早くしちゃうとあればこの夏はカレーで乗り切るしかなさそうです。

>クルクミンには、アルツハイマー予防以外にもガン抑制などの効能がある

 なんか、こういう「がん抑制効果」ってよろしくないですよね。活性酸素を減らすからがん抑制って。いささか短絡的な記述ではありませんか。…まあそう書いたほうが売れるんでしょうけれど。

【用語解説】クルクミン

 インドや東南アジアなどに生えるショウガ科の植物ウコンの成分。乾燥成分が、カレーに欠かせないスパイス「ターメリック」になる。カレーの黄色の色素の元でもある。悪玉コレステロールを減らし、胆汁の分泌を促し肝機能を強化する効果の報告がある。老化やガンの原因になる活性酸素を減らし、免疫力を高める効果もあるとされる。


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posted by さじ at 22:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | 介護
この記事へのコメント
活性酵素になる段階で抑制する効果をアルツハイマー及び癌細胞化抑制と類似点があると想定内と致します。更に全世界に愛されている万人の人類の栄養に高く後継している。マレーシアで食べたカレーヌードル思い出ました、予防は生命力の活力なり古来からの必需品、大航海時代から大変重要な役割を持っていた訳ですから私もカレー料理の研究は経験と今視界に入って来た瞬間的想像力で翌日新しいメニューとして献立に取り入れたりします楽しいですね。お子様からお年を召された方にまで
Posted by みか at 2011年04月25日 16:27
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