2006年07月10日

中国の闇相場にて、腎臓一個713万円、肝臓は1127万円

闇相場 腎臓713万、肝臓1127万 カナダ議員提出、生きた囚人からの臓器抜取りの報告書で明らかに 

 カナダ最大手テレビ局CTVは7月3日夜11時の番組で、前国会議員デイビッド・チューガ氏および人権弁護士デイビッド・マトス氏が、7月6日に、中国国内で生きた法輪功学習者から臓器摘出する事件について、証拠付き調査報告書を公開することを明らかにした。

 カナダ前アジア太平洋局局長、自由党の国会議員デイビッド・チューガ氏は、CTVのインタビューに対して、入手した証拠から、中国国内で生きた人体から臓器を摘出している指摘は真実であることを明らかにした。チューガ氏は、彼ら(中国の医師)は2つの腎臓を摘出してから、心臓、皮膚、眼角膜および肝臓も摘出し、終了後、遺体は焼却炉へ投げ出されるのだ」と語った。

 CTVは、法輪功は中国では禁止されている準宗教運動であると紹介し、日増しになっている臓器移植の需要に、幾千人もの学習者が生きたままに、臓器を摘出されてから殺害されると報じた。

 2006年5月8日、チューガ氏およびマトス弁護士は、カナダ国会政党すべての議員の支持を獲得し、同臓器狩り事件の調査に同意した。調査結果について、チューガ氏は、「誰もが、同信じがたい犯罪行為が継続していることを疑うもしないのだ」と語った。

 一方、中共外交官・張偉東(音訳)氏は、インタビューに対して、すべての証拠が偽物であるとし、チューガ氏は法輪功学習者に騙されたと主張した。

 チューガ氏はCTVで公表した証拠書類の中に、腎臓1つの価格ついて、中国の闇市場の場合は6万2000米ドル(約713万円)で、肝臓は9万8000米ドルから13万米ドル(約1127万円から1495万円)であることを示した。

 現在、国連およびアムネスティ・インターナショナルも同事件の調査を行っているが、双方共にまだ十分な証拠を入手していないという。

 マトス氏は、今年の5月末に調査を開始した際、北米にいるすべての証人を逐一に訪問すると同時に、中共当局に対して、中国国内の調査を行うために、チューガ氏を含む両氏の中国ビザを要求した。しかし、中共当局からの返事はなかったという。

 両氏は7月6日に、今回の調査報告を連邦政府へ提出すると同時にカナダ政府に対して、中共当局へ圧力をかけ、制裁するよう呼びかけるつもりでいるという。

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 日本では非現実的なことでも実際に起こっていることがある。その1つが臓器密売。真偽の程は定かではない、とは言っても、可能性としては大いにありうることだと思います。中国の臓器移植件数はかなり急増していますが、こういった数字に出ないところでも臓器移植が行われているのではないでしょうか。

 もちろん、日本人も中国へ移植ツアーに出ているので、他人事ではありません。自国の臓器ぐらい自国でカバーできるような法整備を敷きたいところです。日本がそうなってこそ、臓器密売が減るのではないでしょうか。

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posted by さじ at 08:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
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