2006年07月08日

ポリ塩化アルミニウムと次亜塩素酸が混ざり、塩素ガス発生

薬剤混合、塩素ガスが発生−酒田・光ケ丘プール

 5日午後零時半ごろ、酒田市光ケ丘3丁目の市光ケ丘プールの機械室で、今月8日にオープン予定の屋外プールをろ過する2種類の薬剤が混ざり、塩素ガスが発生した。プールを管理する市体育協会から通報を受けた酒田地区消防組合などが中和剤を入れて処置し大事には至らなかった。

 同組合などの調べによると、水の汚れの凝集剤「ポリ塩化アルミニウム」と、水の殺菌消毒剤「次亜塩素酸ソーダ」が混ざった。2つの薬剤とも別々のタンクに入っているが、プール監視員が凝集剤を補充した際、凝集剤のタンクに既に消毒剤が入っており塩素ガスが発生した。消毒剤は以前、プール監視員が誤って入れた可能性があるという。

 この事故を受け、同協会は同日午後から隣接する屋内プールを休館としきょう6日も安全確認のため休館とする。佐藤四郎事務局長は「お騒がせして申し訳ない。監視員には薬剤を補充する際の確認を徹底するよう指導した」とコメントした。

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 危ない。次亜塩素酸ナトリウムとポリ塩化アルミニウムが混ざって塩素ガスが発生する事故は結構起こっているようです。

参考:労務安全情報センター

 やはり人的ミスが多いような。同じ容器に入れてしまわないよう、うまい工夫(明確な色分けなど)ができれば良いのですが。


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posted by さじ at 01:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 薬理
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