2006年07月06日

奈良放火殺人事件の犯人は幼稚園の時から勉強漬けだった

「幼稚園時代から父監視」 逮捕の長男、弁護士に

 3人が死亡した奈良県田原本町の医師宅火災で、放火と殺人の疑いで逮捕された高校1年の長男(16)に接見した弁護士は5日、長男が「幼稚園のときから父親の監視下で長時間勉強させられ、つらかった。みんなと同じように遊びたかった」と話したことを明らかにした。

 父親が長男の将来を考えていたことは理解し「(父親を)好きな部分もあったが、なぜこんなに勉強しなくてはならないのか分からなくなることもあった」と話したといい、放火方法については田原本署捜査本部の調べに「サラダ油を台所にまいて火を付けた」と供述しているという。

 捜査本部は近く、長男を立ち会わせて現場検証するとともに、燃焼実験で放火方法を特定する。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 幼稚園のころから遊ぶ暇もないほど勉強させても意味がないと思うのですが。勿論記憶力やら情報処理能力は向上するでしょう。でも一番重要な心が正常に発達しないと思います。

 お受験は否定しませんが、そういう親のレールに乗せた以上、子供の発達過程における心の向上に関して努力するのも親の責務だと思います。子供は親の所有物ではないのですから。


広告
posted by さじ at 02:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | NEWS
この記事へのコメント
>一番重要な心が正常に発達しないと思います。
まったくその通りだと、思います。

グレてしまうこともできずに、不良になることもできずに、ここまで来ていることを、今までこの家族の人達は素直な子だと思っていたんだろうか。

この子も同情されるべきですよね。
Posted by at 2006年07月06日 23:06
こんばんは。

その家族も、親から何かしらの無関心さがあったのではないか、と思ったりもします。人格異常の連鎖といいますか。やはり打破するためには周囲の存在が必要なのかもしれません。
Posted by さじ at 2006年07月08日 02:53
父親は長男を殺したくせに、
「自分がしたことがわかるか」と
よく言えたもんだと思います。
今でも涙がでます。
父親が3人を殺したようなものです。
なぜ父親は逮捕されないのでしょう。

死刑。
Posted by たまこ at 2006年08月02日 13:59
その父親もまた、人格形成の犠牲者かもしれないのですよね。こういう人格障害は虐待と同じで連鎖するものですから。
Posted by さじ at 2006年08月08日 01:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。