2006年06月30日

ベビーフードを使用すると子供の食事に異常が出てくる

ベビーフード使用 母親4人に3人 子供の食に悩み多く

 4人に3人の母親が離乳食に市販のベビーフードを使用し、ほとんど使用しない母親に比べて「遊び食い」や「偏食」など子供の食事に関する悩みを多く抱えていることが29日、厚生労働省の乳幼児栄養調査で分かった。厚労省は「ベビーフードの使用は問題ないが、食べ物を見る、触る、味わう体験が進むような支援が必要」としている。

 調査は乳幼児の栄養方法や食事の実態を把握するために10年ごとに実施し、今年で3回目。無作為に選んだ4歳未満(平成17年5月31日現在)の子供2722人を対象に母親から回答を得た。

 ベビーフードを「よく使用した」と回答した人は10年前の2倍以上の28・0%。「時々使用した」(47・8%)を合わせると75・8%にのぼった。「ほとんど使用しなかった」人は24・2%で、20年前の調査(51・8%)から半減した。「よく使用した」と答えた人のうち33・6%が「作るのが面倒」と答えた。

 ベビーフードを「よく使用した」人に子供の食事について困っていることを尋ねたところ、食事中に集中できない「遊び食い」(52・0%)、「偏食」(40・5%)、食べ方にむらがある「むら食い」(34・4%)が上位を占め、いずれもベビーフードをほとんど使用しなかった人よりも10ポイント以上高かった。

 今回、初めて1〜3歳児の朝食習慣について調査したところ、食べない日がある欠食傾向の子供が9・4%で、ほとんど食べない子供も2・0%いた。

 母親が毎日朝食を食べている場合、欠食傾向の子供の割合は6・0%にとどまっているが、母親がほとんど食べない場合は29・8%に跳ね上がった。

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 人間の成長にとって、食事というものには非常に多くの要因が存在します。この時期にうまく食事を与えられないと、子供は後々に何らかの障害(?)が生じてくる恐れもあります。

 例えば記事の最後の欠食傾向について。子供というものは、親の食べる姿を見ると、それまでやっていたことを放棄して近づいてきます。ボクも一緒のものを食べたい!と思うのかもしれません。つまり親が毎日食事をしっかり摂るような「健康的な生活」をしていないと、子供のリズムも「健康的
」にはならない、ということです。

 他にも、おしゃぶりは使用しないほうが良いとか、様々なことが分かりつつありますので、今後お子さんを育てる方はそういった情報収集を行ってみると良いかもしれません。基本は、親の背中を見て育つ。親がしっかりしていれば子供もしっかりするものですが、親が強迫的になっては子供も同じようになってしまうことに注意です。


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posted by さじ at 06:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小児
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