2006年06月26日

術前検査でガンと判断したが実際は良性だった裁判で賠償命令

乳がん誤診で乳房切除 病院側に賠償命令

 静岡県の三島社会保険病院で乳がんと誤診され、手術で乳房を切除されたとして、50代の女性と夫が病院を運営する全国社会保険協会連合会(東京都港区)と検査した医師に約2750万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(藤山雅行裁判長)は23日、検査ミスを認め約1600万円の支払いを命じた。

 藤山裁判長は「医師は採取した細胞の検査で、がんと判断したが、さらに別の検査をするべきだったのに怠った。その結果手術が実施され、女性は乳房を失い、後遺症も出た」と判断。女性の治療費や乳房の再建費用、慰謝料などを損害と認定した。夫への慰謝料請求は退けた。

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 術前の病理所見で「ガンの可能性がある」から「取ったほうが良い」と判断したのでは?結果的に良性だったから良かったものの、もしそこで手術に踏み切らず悪性だったら、命まで危ういわけです。

 術前の検査で分かることなどたかがしれています。他の検査をやってガンかどうかはっきりわかるかというと、わからないのが現状でしょうね。

参考:藤山雅行


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posted by さじ at 01:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | がん
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