2006年06月24日

大豆イソフラボンの過剰摂取は非常に危険

「大豆イソフラボン」摂取基準上回る商品出回る

 「大豆イソフラボン」を含む健康食品で、食事以外からの安全な1日摂取量(30ミリ・グラム)を上回る商品が多数出回っていることが22日、国民生活センターの調査で明らかになった。

 同センターは、大豆イソフラボンを配合している錠剤やカプセル型の健康食品のうち、表示で1日摂取量が30ミリ・グラムを超えていた24銘柄を選び、大豆イソフラボンの量を測定。14商品が実際に30ミリ・グラムを超えた。

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 サプリメントっていうのは、日常の栄養で足りないものを補うものです。当然のことですが、栄養を過剰に摂取して身体に害がないわけがありません。

 大豆イソフラボンは、女性ホルモン様作用があるため、過剰摂取は顕著に異常として現れます。無駄にとっても何もいいことありませんのでご注意を。

関連:医学処 妊婦や子供には大豆イソフラボンを摂らせすぎないほうが良い
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posted by さじ at 02:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 薬理
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