2011年04月18日

子供の臓器移植、虐待の有無も含めた医療的な課題が山積み。

子供の臓器提供、なお課題

 国内初の15歳未満の子供の臓器提供が実施される見通しになり、臓器移植でしか命が救えなかった子供たちに一筋の光がさした。しかし、専門家は「小児の臓器提供は現状の制度では、年に数例でるかどうか」とみている。

 要因のひとつが、18歳未満の脳死判定を行う際に定められている「虐待」の有無の確認だ。厚生労働省は虐待について「児童虐待防止法で定められているような、身体に対する暴行やわいせつ行為、育児放棄(ネグレクト)など」としているが、現場からは基準があいまいだとの指摘がある。

 さらに、小児の臓器提供を行うことができるとされている施設は平成22年9月末の時点で、大学病院や救命救急センター、小児専門病院など344施設で体制を整えているが、虐待を受けた18歳未満の子供から臓器提供が行われないようにするための虐待防止委員会の設置や対応マニュアルが整備されているのは65施設だけというのが現状だ。

 一方、臓器提供には親の承諾が必要だが、幼いわが子が突然命を失うという事態に陥った親にとって、その判断を下すのは負担が大きい。臓器移植についての説明を行う移植コーディネーターからも「悲しみに暮れる子供の親に対して、臓器移植についての説明をするのは、これまでと違う慎重さが求められる」としている。



 子供だからこそ、現実的に難しいことは多々あります。それでも、それをクリアーして臓器提供できる場合もある。その可能性を少しでも高めるために議論していくべきですし詰める必要性があるのです。


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posted by さじ at 03:06 | Comment(1) | TrackBack(0) | 移植
この記事へのコメント
二側面化で新しい議論の在り方、改正を行っていくべき。生命体として生きて活動して行く上で社会科学的に、共に等しく均等化を計って守られる命の生命体の真の在り方を議論する事が望ましい。それは多面性を帯びまして難しい側面はあるけど、今だからこそ出さないと行けない泰然と毅然たる冷静なる優しさ、そして思いやり、今この問題に及び動力として前進に並んで優れた知識及び知恵が行かされますようにと願って止まない私は、なぜならば今日素敵なテレビ番組に翻弄されてウットリとしてました。楽園セーシェル大冒険!綺麗でした感動したの
Posted by みか at 2011年04月24日 00:05
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