腸管出血性大腸菌O-157に感染し、先月から入院していた秋田県横手市の70代の女性が死亡していたことが19日、分かった。直接の死因は不明だが、県健康推進課は「動物に接触し経口感染した患者から感染した可能性もある」としている。
同課によると、県内では17日までに腸管出血性大腸菌の感染者が42人出ており、うち十数人は、横手市の「秋田ふるさと村」で先月開かれた動物と触れ合うイベントの参加者だった。家族らが参加した人も含めると38人に上るという。
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動物からの感染か。まぁ何にせよ手洗いうがいをきっちりとしましょう。