2006年06月13日

死ぬところを自分の脂肪に助けられる

体重200キロの男性、車にひかれるも「脂肪」で助かる

 ドイツ北西部の町ギフホルンで、体重200キロの男性が交通事故で車にひかれたが、体中の「分厚い肉」が幸いし、すり傷と脱臼だけで助かった。地元警察が12日、発表した。 警察によると、自転車に乗っていた30歳男性が、交差点で急ブレーキをかけて転倒。道路に投げ出されたという。

 ちょうど、そこを走っていたフォルクスワーゲンの「ポロ」が、男性の体をひいてしまった。通常なら死亡事故になってもおかしくない状況だったが、男性は腰の脱臼とすり傷、鼻血だけで済んだという。

 警察は、「小柄な人だったら、こんなにラッキーなことにはならなかっただろう」と述べている。

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 脂肪は時に役立つものです。海に投げ出された時など、助かるのは太ってる人と言われているぐらいですから。
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posted by さじ at 20:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消化
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