2011年03月21日

第105回医師国家試験 学校別ランキング 総計編

 第105回医師国家試験合格速報ー

 2011年、幕が開け、未曾有の大災害が日本を襲い
 多くの方の尊い命が犠牲になりました。

 そして今、災害現場では、命を救うために全力を注ぐ医療従事者がいます。
 災害は突然やってくるものです。日本のどこで起きてもおかしくはない。
 そんなとき、日本が世界に誇れることは、「どこで起きても国内ならば安定した治療が受けられる」ことだと思います。
 それが国民皆保険制度の優秀なところであり、日本の医療の基盤の強さを認識させられます。

 2011年2月、新たに医師として、今後の医療界を担う人材を「認定する」試験が行われました。
 それが第105回医師国家試験です。

 医師になる者に必要なのは何か。
 人を愛する心、頭の回転の速さ、迅速に動けるイニシアチブ、様々あるのでしょう。
 極論いってしまえば、全て必要です。
 しかし最低限必要なものがあります。

 「知識」です。

 今回まとめたのは、日本全国の医学部のある大学の、医師国家試験合格率。
 それも、大学全体の受験者のうちの合格率のランキングです。
 何故こういうまとめをするのか。毎年聞かれることですが
 簡単に言ってしまえば、「どの大学が一番医学教育に力を入れているのか」を明確にしたいから。
 はっきり言って、この試験に合格できないのであれば、医師になる資格は、文字通りありません。
 6年間、しっかりと大学で勉強していれば、パスする試験です。
 合格しないのは、不運もあるでしょうけれども、それは微々たるものだと思います。

 まっとうな医学教育を行っている大学、という、1つの指標として提示していきたい。
 それが今後の、大学受験における1つの目安になってもらえれば、幸いです。


第100回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第100回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第101回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第101回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第102回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第102回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第103回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第103回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第104回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第104回医師国家試験 学校別ランキング 総計編


 この「総計編」は、要するに「大学全体の受験者」に対する割合です。
 すなわち、昨年国家試験に落ちた人も含まれます。
 大学の基盤がモノをいうランキングです。

 今年は総計編でBEST13をご紹介。
 BEST13入りした大学は、大学受験時の偏差値では分かることのできない、生の医学教育の現場だと思います。


 それではさっそくいってみましょう。第一位の発表です。



 (なお、出願数 受験数 合格者数 合格率の順になっています。)


第1位



 滋賀医科大学  105  105  104  99.0% 


 驚くべきことです。
 出願数105人。受験者が105人。そして、合格者が104人。
 何が凄いのか。
 まず、出願者と受験者が同数ということは、留年者は0人ということ。
 そして、不合格になった人が1人しかいないということ。
 更に、昨年不合格になった人が1人だけで、その1人も見事に合格しているということ。

 滋賀医大は、昨年の第104回医師国家試験でも、第1位です。
 第104回だけでなく、過去数年に渡って、安定して最上位を維持しています。
 学生の勤勉さ、大学としての医学教育の良さが日本最高峰であることは、間違いありません。
 優秀な医師を世に送り出す大学というのは、まさにこういうことなのでしょう。

 2年連続の1位、本当に素晴らしいです。おめでとうございます!


第2位


 自治医科大学  104  102  101  99.0% 


 地域医療に貢献する、という、医師として純粋な部分を背負っている医学生はこうも強いものか。
 背負うものが違うと、医師になる上での能力も養われ方が違うのか。
 こちらも毎年高い合格率を誇る、自治医科大学です。
 合格率は1位の滋賀医大と同じく、99%です。
 留年者や受験人数の割合などを考慮して第2位にさせていただきましたが、
 優秀な人材が今後日本各地に巣立つことは間違いありません。
 昨年4人不合格になってしまいましたが、今年はその4人も見事合格しています。
 また自治医の黄金時代が到来するのかもしれません。
 おめでとうございます。


第3位

 東京慈恵会医科大学  106  106  103  97.2% 

 昨年26位の慈恵が、今年は急浮上。
 急浮上というか、新卒では第1位の実力の持ち主です。
 国師浪人の9人中3人が不合格という負の遺産とも言うべきものがなければ、ダブルウイニングも可能だったろうに。
 んー、そう考えると非常に惜しい。
 留年0でこの成績は驚きです。
 もともと私大の中でもトップクラスに優秀な人材は揃っていますし、学生の自主性にまかせた出席システムでも有名な慈恵ですが、やはりこういう試験でも強いのか。
 この座を維持し続けてほしいものです。おめでとうございます。


第4位

慶應義塾大学医学部 107 105 101 96.2%

 慈恵に続き、慶應義塾も私大の中でBEST13に入りました。
 昨年は結構落ちてしまい、30位だったのですが、今年の頑張りは凄い。
 新卒のみの合格率でいえば、怒涛の99%合格ですからね。
 よく言われている、関東の医学部受験でいうと「東大か慶應か」で選ばれる人が多いようですが
 根底にある「勉強すること」がそのまま医学部でも発揮された形か。
 このまま優秀な医師になってもらいたい。おめでとうございます。


第5位

 札幌医科大学  107  104  100  96.2% 

 公立大学ナンバーワンの座を射止めたのは、札幌医科大学。
 札医は毎年いい位置にいるんですけどもね。トップ5に入ったのは快挙。
 既卒受験者の50%が再度不合格になったというのが痛かったか。
 いやいや、痛いとかいっちゃいけないな。欲張ってもいかん。
 でも公立大学には今後にも期待したいところです。来年も頑張って維持してもらいたい。
 おめでとうございます。


第6位

 筑波大学医学専門学群  116  115  110  95.7% 

 受験者数が上の5大学よりも多かったにもかかわらず、95.7%は素晴らしい。
 合格者数でいえば110人と、大勢の医師を送り出したことになります。
 筑波大学の安定した優秀さはいわずもがなでしょう。研究も臨床も納得の大学です。
 おめでとうございます。


第7位

京都府立医科大学  110  110  105  95.5% 

 上の筑波と同じく、京都府立医大も、全体の順位も上がっています。
 昨年は90%合格の39位だったんですが。新卒も頑張った。一丸となって頑張った。
 公立は安定しているなぁ。おめでとうございます。


第8位

東京医科大学 129 125 119 95.2%

 ごめんなさい。「まさか」って思いました。
 東医が8位。しかもこの受験者数の多さで、95.2%。凄い。
 国家試験対策が非常にうまくいったんでしょうか。
 昨年46位と、全国平均クラスだったのに。
 BEST13入り。本当におめでとうございます。旧設私立の鑑です。
 こう、頑張ってランキングが上がった大学をみると、嬉しくなりますね。


第9位

浜松医科大学 107 105 100 95.2%

 中部地方の雄、浜松医大です。
 8位の東医と同じく95.2%。ある意味地方の大学ですけど、優秀さは不動のもの。
 がん治療などでも盛り上がっている大学ですし、今後より優秀な大学となることは間違いないでしょう。
 おめでとうございます。


第10位

北海道大学医学部 106 104 99 95.2%

 ほとんど浜医と変わりませんが、北海道大学医学部が見事BEST13入り。
 新卒のみでいえば浜松医大より上なんですが、昨年の不合格者が再度不合格になったという「貯金」がランキングを1つ落とす結果に。
 それでも毎年安定してますからね。流石といったところか。おめでとうございます。


第11位

 東京医科歯科大学医学部  86  83  79  95.2% 

 出願者の数が気になるところではありますが…。3,4年あたりで留年大勢出したのかな。
 昨年は3位でしたが、毎年安定した成績を挙げてます。
 研修病院としての人気も非常に高い医科歯科大です。
 今年もBEST13入り。おめでとうございます。
 

第12位

 産業医科大学  104  101  96  95.0% 

 謎の大学、産業医大も毎年優秀ですね。
 103回 30位、104回 20位ときて、とうとう105回でBEST13入り。
 頂点が見えてきたか。貪欲に、より高みを目指していただきたい。
 おめでとうございます。


第13位

 山梨大学医学部  98  96  91  94.8% 

 山梨がここまで食い込んだのも、昨年不合格者10人中8人が合格したという快挙ゆえでしょう。
 もちろん新卒もかなり良いですけれど、総計編でBEST13に入るというのは、安定していないと難しいですから。
 安定しているっていうのは、「強い」ですよ。
 留年も少ないし。おめでとうございます。


 以上、BEST13でした。


14 広島大学医学部  116  114  108  94.7% 
15 弘前大学医学部  101  101  95  94.1% 
16 千葉大学医学部  115  114  107  93.9% 
17 山形大学医学部  102  97  91  93.8% 
18 福井大学医学部  111  110  103  93.6% 
19 名古屋大学医学部  108  107  100  93.5% 
20 旭川医科大学  108  105  98  93.3% 
21 福島県立医科大学 89 89 83 93.3%
22 金沢大学医学部  121  116  108  93.1% 
23 順天堂大学医学部  100  100  93  93.0% 
24 島根大学医学部  111  110  102  92.7%

 
---公立大学平均の壁--- 計  703  693  639  92.2% 


25 藤田保健衛生大学医学部  119  116  107  92.2% 
26 鳥取大学医学部  103  103  95  92.2% 
27 東京大学医学部  102  102  94  92.2% 
28 横浜市立大学医学部 65 64 59 92.2%
29 三重大学医学部  99  99  91  91.9% 
30 信州大学医学部  106  106  97  91.5% 
31 鹿児島大学医学部  102  93  85  91.4% 
32 名古屋市立大学医学部  82  81  74  91.4%  
33 大分大学医学部  110  103  94  91.3% 
34 大阪市立大学医学部 82 80 73 91.3%
35 大阪医科大学  125  123  112  91.1% 
36 日本大学医学部  108  107  97  90.7% 
36 新潟大学医学部  108  107  97  90.7% 


---国立大学平均の壁--- 計  4552  4483  4053  90.4% 


38 徳島大学医学部  101  99  89  89.9% 
38 宮崎大学医学部  100  99  89  89.9% 
40 東邦大学医学部  112  108  97  89.8% 
41 杏林大学医学部  119  115  103  89.6% 
42 岐阜大学医学部 97 96 86 89.6%
43 長崎大学医学部  105  104  93  89.4% 
44 東海大学医学部  134  131  117  89.3% 




---日本全国平均の壁---  8845  8611  7686  89.3% 




45 愛媛大学医学部  105  103  92  89.3% 
46 大阪大学医学部  111  111  99  89.2% 
46 日本医科大学  112  111  99  89.2% 
48 東京女子医科大学  119  116  103  88.8% 
49 防衛医科大学校  71  71  63  88.7% 
50 北里大学医学部  127  113  100  88.5% 
51 富山大学医学部  95  95  84  88.4% 
52 和歌山県立医科大学  70  69  61  88.4% 
53 兵庫医科大学  125  111  98  88.3% 
54 佐賀大学医学部  103  102  90  88.2% 
55 高知大学医学部  111  109  96  88.1% 
55 獨協医科大学  112  109  96  88.1% 


---私立大学平均の壁--- 計  3517  3364  2960  88.0% 


57 聖マリアンナ医科大学  115  107  94  87.9% 
58 群馬大学医学部  106  106  93  87.7% 
59 奈良県立医科大学  98  96  84  87.5% 
60 久留米大学医学部  125  118  103  87.3% 
61 昭和大学医学部  134  133  116  87.2% 
62 京都大学医学部  110  109  95  87.2% 
62 山口大学医学部  110  109  95  87.2% 
64 香川大学医学部  100  100  87  87.0% 
65 神戸大学医学部  101  99  86  86.9% 
66 東北大学医学部  120  119  103  86.6% 
67 埼玉医科大学  123  115  99  86.1% 
68 岡山大学医学部  119  116  99  85.3% 
69 近畿大学医学部  130  124  105  84.7% 
70 九州大学医学部  113  113  95  84.1% 
71 愛知医科大学  140  131  109  83.2% 
72 秋田大学医学部  103  101  84  83.2% 
73 琉球大学医学部  106  106  88  83.0% 
74 熊本大学医学部  124  121  99  81.8% 
75 金沢医科大学  153  140  114  81.4% 
76 岩手医科大学  113  105  85  81.0% 
77 福岡大学医学部  133  123  99  80.5% 
78 関西医科大学  119  116  93  80.2% 
79 川崎医科大学  134  118  94  79.7% 



第80位 帝京大学医学部  136  135  107  79.3% 



 毎年のことで、アレなんですけれども、
 帝京大学は、出願者数と受験者数から留年を測定できないよう、卒業試験を組んでるんですよね。
 でも今年、36人卒業させなかったという情報があります。
 それを隠して79.3%。実態は恐ろしいことになるのでしょう。
 昨年まで不合格だった31人の「貯金」は30人が合格と、かなり清算できているはずなんですけどねぇ。
 ということは、大学の医学教育よりも予備校の教育のほうが良い?
 いいんですかね、そんな大学で。



 ランキング分けにして得た情報としては、
 やはり公立大学のほうが安定しているということ。
 そしてBEST13の大学が固定されているように、下位の大学も固定されているということ。
 何より毎年特定の私立大学がどうしようもなく不合格者を出しすぎという現実。
 負の連鎖って、断ち切れないものでしょうか。



 受験を終えた、未来ある研修医の皆さん、お疲れ様でした。
 今頃は思う存分遊ばれていることと思います。
 それでいいです。6年間、本当にお疲れ様でした。

 いくら合格率が90%近いといっても、「皆が勉強している中で下位10%に入らないこと」というプレッシャーが強烈であろうこと、必修問題や禁忌といった普通の試験以上の緊張感のある資格試験であることは重々承知しております。

 4月から各々、病院で研修することになると思いますが
 実際、医学生時代にどれだけ知識を積み重ね、疾患の概念を掴んできたかで、研修医としての仕事の吸収率も違うと思います。

 医師として日本の医療に貢献されること、良医になることを、心より願っております。



 残念ながら不合格になってしまった人。
 疾患を根底から見直すチャンスです。
 それがあれば、研修医になってからの伸びが、全然違います。
 ラッキーで受かった人よりも、良い医師になるチャンスはいくらでもあります。
 根を詰めすぎなくても合格する試験ですが、考えることを養わないと合格しづらい試験だと思います。
 「確実に合格する」ためには、まず暗記ではなく、病態や機序から見直してみましょう。


第100回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第100回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第101回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第101回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第102回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第102回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第103回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第103回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第104回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第104回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
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posted by さじ at 03:25 | Comment(16) | TrackBack(0) | 大学
この記事へのコメント
ご苦労様でした、期待通りでした期待をする喜びに応えて頂いた明るい未来のために、少しまばゆい光が、さした。頑張っている人の姿、目に焼き付く
Posted by みか at 2011年03月21日 08:14
防衛どうしちゃったんだろうね。
滋賀すげーな。
多分だけど、研修医1年目としてのイニシアチブもかなり大きいと思う。
駄目なところは私立だろうと国公立だろうと駄目。
Posted by    at 2011年03月22日 01:09
165/485/175(特定嫌なのでだいたい)
国試前はビビってたけど余裕過ぎでした。
Posted by at 2011年03月22日 12:40
とても素敵なブログですね!

医師の転職が最近増えてますよ♪

http://doctor.wakatono.jp
Posted by ドクター at 2011年03月22日 20:33
今年、愛知医大に入学するものです。
ここ数年は特に合格率が低く、泣きそうになりました…

自分が立て直してやる気持ちで入学しようと思います。
Posted by at 2011年03月22日 22:14
おつかれさまでした。
滋賀医、筑波、自治医など教育に力を入れていると分かる大学はやはりすばらしい結果ですね。これからの医療界を背負っていく存在だと考えます。
一方、東北や九州は旧帝国であるにも関わらずひどい結果です。過去の栄光にとらわれず教育に力を入れないと情けない医師を生むだけでしょう。愚かなことです。

より努力が求められますね。
Posted by endo at 2011年03月23日 22:00
帝京卒です。ほんまに、というか、相変わらず
というか・・・恥ずかしい結果です。
卒業して頑張っている地域医療に根ざした医者から他大学の准教授までもいるのですから、本当に頑張れ(大学体制もな)!
Posted by at 2011年03月24日 22:59
東京医大は予備校教師が医学専任教員としてアドバイスをしているから上がったと思われます。
そのような人が大学にいると、学校としての受験に対するモチベーションが上がるのでしょう。
うらやましいですね。学生たちは大変なのでしょうけど。

滋賀医大は毎年すごいですね。そのノウハウが知りたい…。

ただ合格率は一つの物差しではあるけれど、得点率はわからないので一概に優秀かどうかは言えない気もします。私の学校は出来の悪い学年と言われながらも国家試験に照準を合わせられたようで、なんとか上位に食い込んでるようです。
Posted by at 2011年03月31日 00:12
産業医大のコメントについて

間違いがあります。第102回は、全国第4位です。
従って、このコメントはおかしいです。
Posted by 篠原恵子 at 2011年04月09日 18:11
山梨大学は、かなり下のほうだと思っていたのに、13位に名前とコメントが出てきてびっくり。

ただ、卒業生が100人を切っているというのは、
在学中に留年生をたくさん出して、選別しているという面がある。

合格率ランキングで、これまで低かったため、留年生を増やすことでてこ入れを行っているという話は学内では常識化している。

その辺のコメントや、例年の傾向も含めた分析がほしい。
Posted by 山梨大学医学生 at 2011年06月03日 12:03
滋賀大学すげえな

医者の能力と受験あんま関係ないんだなぁ
Posted by    at 2011年09月07日 01:54
医科歯科は毎年なぜ入学者数と受験者数が極端に違うのか?
Posted by 小沢一郎 at 2012年02月20日 11:22
こういう記事が医学部同士の国試合格率競争を煽って結果的に留年者増加 揚句のはてに自殺者をだすんだ
Posted by at 2012年02月26日 22:08
地方国立に合格してプライド高いのかな?
それでも現実は私大より下なんだよねぇ
ま、来年頑張って。
Posted by ↑ at 2012年02月27日 02:01
東京医大は予備校教師が医学専任教員としてアドバイスをしているから上がったと思われます。

東京医大は早い段階の卒試で出願人数削ってるから上がってるように見えるだけらしいぞ。
Posted by at 2012年03月07日 02:35
東京医大は予備校教師が医学専任教員としてアドバイスをしているから上がったと思われます。

東京医大は早い段階の卒試で出願人数削ってるから上がってるように見えるだけらしいぞ。
Posted by at 2012年03月07日 02:35
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