2006年05月25日

45例目の脳死臓器移植。

45例目の脳死臓器移植へ 50代男性から

 日本臓器移植ネットワークは25日、金沢大病院にくも膜下出血のため入院していた50代男性が、臓器移植法に基づく国内46例目の脳死と判定され、45例目の脳死臓器移植が行われると発表した。

 心臓移植と肝臓移植は東京大病院で、肺移植は岡山大病院で、膵臓・腎臓同時移植は神戸大病院で、もう一方の腎臓移植は金沢医科大病院で、小腸移植は東北大病院で実施される予定。

 石川県からの脳死臓器提供と、東京大での心臓、神戸大での膵腎、東北大での小腸の移植は初めて。

 男性は意思表示カードで、法的脳死判定に従うことを示す「1」には丸印をつけず、同じ欄の臓器にすべて丸印を記入していた。移植ネットは「以前なら記載不備で提供が見送られたケースだが、運用が見直され問題はない」としている。

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 前回の脳死移植は3月29日でした。およそ2ヶ月ぶりとなります。果たしてこの数字が大きいのか少ないのか。

 もしこの男性が「カード」を所持していなかったら、これほどまでに大規模な移植は行われませんでした。すなわち、移植で助かる命が助からなかった。そういうことを考えつつ、我々は「意思表明」をしなければなりません。

関連:脳死移植44例目。心臓肺肝臓膵臓腎臓を移植

   法整備が進んでいないため、外国人の臓器を高値で買い漁る日本人


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posted by さじ at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
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