2006年05月25日

プール熱(咽頭結膜熱)大流行。高熱や喉の痛みにご注意

プール熱、浦添と那覇で全国の3倍 県、保育所中心に注意

 全国的に大流行の恐れがある咽頭結膜熱(プール熱)の患者が、県中央保健所管内の那覇市と浦添市の定点報告数で、全国平均の約3倍になっていることが県福祉保健部などの調べで分かった。北部、中部、南部、宮古、八重山の5保健所と比べても、中央保健所管内からの報告が突出して多く、小児科医などが注意を呼び掛けている。夏にかけて全県的な患者の増加も懸念され、県福祉保健部では24日にも、保育所などを中心に全県に注意喚起する考えだ。

 那覇市内の小児科「小児クリニックたまなは」の玉那覇康一郎院長は「3、4日高熱が続くケースが2、3カ月前からまん延している。扁桃腺炎タイプが増えている。プール熱などに代表されるアデノウイルス感染症は、39度から40度の高熱が続く風邪で、咳、鼻水、のどの痛みのほか、食欲不振や下痢をともなう場合もある。特効薬がなく、水分・栄養補給と安静が大切。ウイルスの直接接触で感染するので、おむつ交換の際や目やにに注意し、うがいや手洗いを励行して、タオルは共用しないように」と注意を呼び掛ける。

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 プールを介して流行する可能性が高いので「プール熱」と呼ばれている咽頭結膜熱ですが、何もプールに限ったことではありません。今年は特に流行しているようです。

症状:38〜40度の高熱が4〜7日間続きます。熱はなかなか下がらず、元気もなくなります。ノドが赤く腫れ、4〜5日間痛みます。咳が出て、扁桃腺炎を伴うことも多くなります。目が赤く充血し、痛み、目やにが出、目を開けているのがつらくなります。このほかに頭痛、寒気、食欲不振、吐き気、下痢、鼻水などの一般的なカゼの症状が出ることもあります。

参考:プール熱


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posted by さじ at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感染
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