2006年05月22日

ニプロが人工血液事業に参入

ニプロ、人工血液事業に参入・バイオベンチャーと提携

 ニプロは人工血液事業に乗り出す。人工血液を共同研究中のバイオベンチャーのオキシジェニクス(東京・港)と業務提携し、手術などの際に血液の代わりに「輸血」できる人工血液の製造を受託する。臨床試験(治験)に使う高品質の人工血液を2008年から製造。臨床試験の進ちょく状況に応じ、段階的に量産化を進める。

 人工血液は直径200ナノ(ナノは10億分の1)メートルの微小カプセルに、約3週間の使用期限が切れた輸血用の血液から採取した有効成分を封入したもの。欧米で臨床試験が進んでいるが、まだ製品化には至っていない。2年程度の長期保存が可能で、血液型も問わないため、災害などの緊急備蓄用に全国で需要が見込めるという。


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posted by さじ at 07:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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