2006年05月14日

小児科、産婦に続いて脳外科でも若手医師不足。その背景にあるものは

脳外科選ぶ若手医師が減少 厳しい勤務条件を敬遠?

 2年間の臨床研修を終え、この4月から大学の医局などで脳神経外科を専門に選んだ若手医師の数が、数年前に比べ約2割減ったとの調査結果を、日本脳神経外科学会が14日、発表した。

 同学会は「(やはり希望者が減っている)小児科や産科同様、勤務条件が厳しい科は敬遠される傾向にある。このままでは近い将来の救急医療が成り立たなくなる」と危機感を強めている。

 学会によると、調査は全国80の大学と学会訓練施設に指定されている309医療機関の計389施設が対象。2004年に必修化された臨床研修を終えた「1期生」の中で脳神経外科を選んだ医師の数を調べたところ、回答のあった338施設では、合計170人だった。過去に同様のデータはないが、この数は2000年前後の医師数に比べぼほ2割少ないという。

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 外科の花形である脳外まで不足。

 小児科や産婦人科と同様に、「訴訟の可能性が著しく高い脳神経外科」では、人生が終了してしまう可能性がある。そのことを危惧してしまい、選択肢から除外されてしまうんでしょうね。自身のQuality of lifeのことを考えてのことですが、最近の医療訴訟は異常ともいえるほど患者である国民寄りですからね。恐れて当然だと思います。

 解決策としては、司法の場に医学に長ける人物を導入することでしょうか。医学知識のない裁判官に進行を任せても、患者の悲しみにシフトしてしまい公正な結果が生まれませんからね。


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posted by さじ at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学
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