2011年01月01日

医学部の入学定員を更に増員する計画。

医学部定員数、77人増の8923人  文科省

 文部科学省は6日、2011年度の医学部入学定員の増員計画を公表し、10年度より77人多い8923人にすることを明らかにした。6月に閣議決定した新成長戦略や、9月に公表された厚生労働省の必要医師数実態調査を踏まえ、地域医師確保などの目的で臨時的に医学部定員増を実施する。定員を増やす大学は国立18校、公立1校、私立7校の計26校に上る。   

 増員の枠組みは、@地域の医師確保A研究医養成B歯学部入学定員の削減に伴う振り替え―の3つ。@の地域の医師確保では、都道府県の地域医療再生計画に基づいて奨学金制度を活用した地域枠で59人(国立33人、公立5人、私立21人)を増員する。Aの研究医養成では6人(国立5人、私立1人)、Bの歯学部振り替え枠では12人(国立のみ)増やす。



 どんどん増えますねぇ。

 まあ開業の枠がある程度決まってるわけだから、勤務医が増えることに繋がる、のかな。


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posted by さじ at 02:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大学
この記事へのコメント
状況を変革する可能性を持った実践によってこそ、構成される
Posted by みか at 2011年01月02日 09:47
総医師数が増えると開業医は増えますが勤務医が増える保証はありません。
医師不足と言いますが、一病院の標準医師数(一病院の最低必要医師数)の議論がなく医師数を増やしても病院経営者は人件費との兼ね合いを考え増やしません。現状でも勤務医も当直を減らされると収入が減るからと進んでしています。
医師不足はこの標準医師数が医師の勤務実態にあっていないためです。確かに現状での過渡的絶対的医師不足の状況はあるでしょうが、大学病院や中核病院では常勤医師の募集はほとんどしていません。募集しているのは初期、後期研修医です。
初期研修制度が医師不足に拍車をかけたことは大学病院医療が研修医という名の労働力で成り立たっていたかの証左です。
病院の標準医師数が今議論にもなっていない。させない。総医師数不足にすり替えている。(病院経営者など)
開業も経済的に可能な人しか無理になるので以前より1千数百人が増えた医学生が後期研修が終わるころは医師就職難がまっています。
Posted by 彷徨する医師 at 2011年01月31日 02:18
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