献血経験のない若者の4人に1人は、献血自体を知らなかったことが、厚生労働省の初の「若年層献血意識調査」でわかった。
若者の献血離れが進む中、同省は「ここまで多いとは思わなかった」と、ショックを隠せない様子だ。
調査は今年1月〜2月、16歳から29歳までの献血経験者と未経験者各5000人を対象にインターネットで実施。未経験者のうち「献血を知らない」と答えたのは、26・2%に上った。
日本赤十字社が開設している各地の献血ルームのイメージについて、「暗い」と答えた人は、経験者の8・3%に対し、未経験者は20・6%だった。
献血者は1995年に629万人だったが、昨年は532万人に減少。中でも、16〜29歳の若年層は285万人から177万人に落ち込んでいる。
こうした現状に、日赤は献血ルームで手相やネイルアートなど若者向けのサービスを展開、厚労省も若者への献血体験の推進などを掲げているが、有効な対策は見つかっていない。
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いや、、、さすがにこれはネタでしょう。いくら日本人が自分のこと以外に興味がないと言っても、献血を知らないはずがありません。インターネット調査ということで、テキトーな結果になっていると思います。
献血も同様ですが、病院ボランティアなども、日本では極端に少ないですよね。国民性ってヤツでしょうか。
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