NTTデータは10日から、健康保険組合など医療保険者を対象に、被保険者(患者)の医薬品処方情報を分析し、切り替えが可能な「ジェネリック医薬品」の情報を提供するサービスを始めた。
「ジェネリック医薬品」は、新薬の特許期間終了後に、新薬と同成分でありながら安価に売り出される医薬品。NTTデータのサービスでは、被保険者に現在処方されている薬のなかで、切り替え可能な医薬品を調べ、切り替えた場合の薬品名や価格をまとめた「通知書」を作成する。
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