年間約30万件に上る女性の豊胸手術が行われている米国で、原則禁止されているシリコーン製の豊胸材を使った手術が横行している疑いが強まり、米連邦地検は13日までに、ロサンゼルスのビバリーヒルズで開業する美容外科医の摘発に踏み切った。
ロサンゼルス・タイムズによると、外科医(62)はシリコーン製豊胸材を違法輸入し、女性の体に埋め込む手術をした疑い。シリコーン製豊胸材は、袋が破損した場合に健康被害が出る恐れがあるとして1992年以来、乳がん手術後の胸部再建など限られた目的以外には認められていない。
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シリコンは危ないらしいですね。最近は生理食塩水のパックが主流なんでしょうか。生理食塩水だと体内に吸収されるので破れても安心です。
そういえば以前「豊胸手術をアメリカと日本のどちらで受けたのか見ただけで分かる」という女性がいました。なんでも、盛り上がり具合に違いがあるようで。裸の女性を「これはニセ」などと当てていました。そんなに不自然なんですかね、豊胸手術って。見る人によっては分かるのか、それとも綺麗すぎて逆におかしくなっているのか。