「敗者」の悔しい表情を見た「勝者」の脳の反応を、放射線医学総合研究所(千葉市)の研究チームがとらえることに初めて成功した。
脳の前頭葉と呼ばれる部位で通常より強い電気信号が現れ、自己愛(ナルシシズム)の強い人ほど反応が大きかったという。神戸市で4日開かれた日本神経科学学会など3学会の合同大会「ニューロ2010」で報告された。
他人の幸福や不幸に対し、同じ気持ちを抱く心理状態が「共感」と呼ばれるのに対し、野球やサッカーなどの試合で勝者が敗者の悔しい表情を見て喜ぶ感情は「反共感」と呼ばれている。
研究チームは、反共感の際、実際に反応する脳の部位を確認するため、トランプで数の大きい方が勝ちとなる単純なゲームを実施。敗者の悔しげな表情を見た勝者では、前頭葉の前部帯状回と呼ばれる部位に現れる「フィードバック関連陰性電位」という電気信号が、通常よりも強く脳波計で測定された。
被験者に自己愛度を測る心理テストも受けてもらったところ、自己愛の強い人ほど、この電位が高くなった。一方、相手に同情しがちな人では、電位はあまり変わらなかった。
チームの山田真希子研究員は「自己愛性人格障害など様々な対人関係障害の病態理解につながる」と話している。
私はどうなんでしょうかね。
悔しがる表情をみたらやっぱり自分の勝利の気持ちが高まるから強烈に働いてるのかもしれません。
ということは自己愛が強い?強いかもしれませんね。
2010年09月27日
この記事へのコメント
分離と関連した防衛機構を働かせる時に、脳の前頭葉に関連付けされる二次性ナルシシズムの原因解明と判断基準の曖昧さに及んだ未知なる解決策であります。自己愛ナルシシズムは程よい場所に位置付けられた場合は物事をプラス→スイッチ思考に無意識なる変換を成し遂げて行きます。更に脳内自然麻薬物質βエンドルフィンの賦活を繋ぐ
Posted by みか at 2010年10月03日 21:57
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