2006年04月10日

治療費を払わない人々と、損害を被る病院

公立病院の治療代未払い急増 低所得者の増加など影響

 都道府県と政令指定都市が運営する全国248の公立病院で、患者から支払われていない治療代(未収金)が昨年3月末で1病院あたり約3300万円に上っていることが、朝日新聞社の調査で分かった。過去3年間で1病院あたり1000万円も増え、1億円を超える病院もあった。自治体の多くが低所得者の増加と医療費の自己負担引き上げが原因と回答。03年度のサラリーマン本人の負担増など、国の医療制度改革も未収金急増に追い打ちをかけた格好だ。病院経営の圧迫要因にもなりかねず、各自治体とも対策に苦慮している。

 未収になりやすいケースとしては、高額の手術や入院、救急患者、出産時の入院などが挙がった。「国民健康保険料の滞納で保険証を交付されず、保険適用分も含めて、いったん全額を払わなければならない人の未払いも目立つ」と答える自治体もあった。

 未収金発生の原因(選択式、複数回答)では、「低所得者の増加」が74%で最多。具体的には「生活保護には至らないが、生活が困窮している患者」(埼玉県)、「年金生活者、多重債務者、無保険者、失業中の人」(鳥取県)などだった。貯金ゼロや生活保護世帯の急増が背景にあるとみられる。

 次いで「医療費の自己負担増」が64%。高齢者の1割負担徹底(02年10月)▽サラリーマン本人負担の2割から3割への引き上げ(03年4月)▽高額な医療費の負担上限を上げた高額療養費制度の改定(01〜03年)といった政策との関連を各自治体とも指摘。「02、03年ごろの負担割合引き上げから顕著」(福井県)、「負担増に伴って増加傾向」(横浜市)などとする見方が多かった。

 「患者のモラル低下」は31%。治療後、連絡がとれなくなる例もあった。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 病院は赤字になっているところが多いのに、自分の金を払いたくないから未納って。なんかもう信じられませんね。よくそんなことができるなぁというのが本音です。

 救急は仕方ないにしても、出産時の入院て。子供をつくる費用をまかなえないような財政具合なら結婚しなければいいのに。最近増加傾向の出来ちゃった結婚ってやつでしょうか。どういう人生設計しているんでしょう。楽しけりゃそれでいい的思考は構いませんが他人を巻き込まないでほしいものです。

 まぁその時払えないにしても、誠意をもって病院側と話し合いすればなんとかなるでしょうに。少し待ってもらうとか。バックレは最低ですね、人として。万引きと何ら変わらない低俗犯罪です。せめて治療費を作る努力をしましょうよ。


広告
posted by さじ at 05:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。