2006年04月08日

無職が減ると、心臓発作は増える。

20〜40歳代で発作死増…米で調査

 若い人ほど忙しい時の健康管理に気を付けて――。米国で「景気拡大が続くと、若手や中堅の世代に心臓発作による死亡が増える」という調査結果がまとまった。

 ロイター通信によると、米ノースカロライナ大の経済学者クリストファー・ルーム教授が先月発表した論文で、失業率が1%改善すると心臓発作による死亡が年間1・3%、約2500人も増えるという相関関係を明らかにした。特に、20〜44歳の世代に、他世代よりも顕著な傾向があると指摘している。ルーム教授は「景気が過熱すると、働き過ぎや運動不足になりがちなのだろう」と指摘している。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 せっかく失業者数が減ったのに、心臓発作で死亡しやすくなるとは…。なんと因果な世の中なのか。これから楽しいって時なのに。

 う〜ん、景気が良くなってくると、みんなバカ騒ぎするようになるから死亡率増えるんじゃないですかね?運動不足というよりも。毎日酒浴びて夜まで遊び呆けるほうな生活を送っていれば、発作も起きやすいと思いますが。
広告
posted by さじ at 01:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 循環
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック