1日未明、本人の書面による意思がない40代の女性が脳死と判定されました。家族の承諾による脳死判定は5例目です。
日本臓器移植ネットワーク:「日ごろからとても人に優しい人だったので、臓器提供は本人らしい」
脳死判定を受けたのは、九州北部の病院に入院していた40代の女性です。臓器の摘出手術は2日未明から始まり、心臓が国立循環器病センターで20代の男性に移殖されるほか、肺は東北大学病院、腎臓は名古屋大学医学部附属病院に運ばれて移殖されます。
臓器移植ネットワークによると、女性は書面での意思表示をしていませんでしたが、以前から家族に「万が一の場合は臓器提供したい」と話していたということです。家族の承諾による脳死判定は、改正臓器移植法が施行されてから5例目です。
ご冥福をお祈り申し上げます。同時に、承諾してくださった家族に感謝です。
まだ提供少ないのでしょうか?
えぇと…うまく言えないけど…
あかるい話題だと思います。
ほがらかに旅立たれたと。
だいじな命…これを
なんとかできるものなら。