塩野義製薬は肌のしみや荒れを緩和する一般用医薬品(大衆薬)、2製品を発売した。ケンコーコムなどのインターネットサイトに限定して販売する。外装の箱の色を黒や淡い青とシンプルすることで、肌荒れに悩む男性も買いやすくしたという。10年度の売上高は2製品あわせて3000万円を見込む。
「プロビキューレSP錠」は、しみやそばかすなど肌の色素沈着を緩和するビタミンCやL―システインを配合。「プロビキューレAC錠」は過剰な皮脂分泌や新陳代謝の低下を正常化するビタミンB2誘導体などを配合しており、にきびや口内炎の肌荒れ症状を改善する。
意外とこう、男性はビタミンを軽視しているというか、女性ほど肌に関してお手入れをしないのが実情ではないでしょうか。私もそうなんですが・・・なんというか、面倒というのが一番先行してしまいます。
でもやっぱり10年後、20年後を考えると、やったほうがいいんでしょうけれどもね。