2006年03月21日

43例目の脳死判定 急性硬膜下血腫で

43例目の脳死判定、帝京大病院で

 帝京大学医学部付属病院(東京都板橋区)に、急性硬膜下血腫(けっしゅ)で入院していた30歳代男性が20日、脳死と判定された。臓器移植法に基づく脳死判定は43例目で、脳死下臓器移植が実施されれば42例目となる。

 心臓は国立循環器病センター(大阪府)で30歳代男性、肺は京都大で30歳代女性に、それぞれ移植される見通し。

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 43例目。各大学病院も、どんどん要領を得てきているのではないでしょうか。今回の場合30代と年齢も比較的若く、心臓も肺も移植できるようですね。成功の程を、祈っております。

  しかしやはり日本は儒教の色が濃いせいか、移植の数はまだまだ足りないなという気がします。現状では「日本人がアメリカ人の臓器を金で買っている」と言われても、何も反論できません。

 せめて角膜ぐらい日本国内でまかないたいものですが……現状は年間1万人以上が角膜移植を待ち、実質行われるのは二千件程度。アメリカから角膜を輸入するほどです。

 国民意識が少しずつ変わっていくしかなさそうですね。


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posted by さじ at 06:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
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