2009年11月04日

男性の2人に1人が癌になるのに検診率は圧倒的に低い。

がん罹患の不安、6割近くが「ある」

 生涯のうちにがんになる確率は男性の2人に1人、女性の3人に1人といわれているが、ソニー損害保険(本社=東京都大田区)が行った「がん検診に関する意識調査」では、「がんにならないか不安に思うことがあるか」との質問に、「非常に不安」が18.2%、「やや不安」が39.6%と、6割近くの人が不安を感じていると回答した。

 調査は10月19、20日にインターネット上で実施。有効回答母数から15−49歳のがんになった経験がない男女それぞれ500人を抽出した。

 調査結果によると、「がんの検診を受けたことがあるか」と質問したところ、「定期的に受けている」が9.9%、「受けたことがある」が14.0%で、検診経験者は23.9%だった

 また、検診を受けたことがない人で「受けたいと思っている」人が40.8%を占める一方、「受けたいと思っていない」人も35.3%いた。

 「検診を受けたことがない」と回答した人に、その理由を尋ねたところ(複数回答)、「検診を受けるタイミングがわからない」が41.3%で最も多く、次いで「今のところ特に体に異常がみられない」41.1%、「検診にお金がかかる」37.2%、「検診へ行く時間がない」32.5%、「面倒くさい」29.4%などと続いた。



 昔ほどではないですけれど、癌という病気は未だに命を奪う珍しい病気というイメージはあるんでしょうかね。

 実際は、どんな癌でも早期発見できれば根治可能なほど。もし根治できなくても、薬や放射線などで癌を落ち着かせ、癌とともに生きていくという選択もできます。

 検診技術も向上してきている今、癌に対して大事なのは予防と早期発見・早期治療なのです。

 検診は確かに面倒なものです。私も出来ることなら一生いきたくないと思うでしょう。

 ですがもしそこで癌を見つけることができれば、それこそ一生モノ。取れば治る段階であれば検診に行ってよかったと思うでしょう。その日1日のおかげで、将来の健康寿命が数十年延びるかもしれません。


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posted by さじ at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | がん
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