2009年11月02日

アーモンドの皮含まれるフラボノイドが抗酸化作用。

アーモンドが抗酸化を促進 フラボノイドなど効果

 アーモンドの皮に含まれるフラボノイドがビタミンE、Cとの相乗効果で老化を遅らせ抗酸化パワーを高める、との研究成果が東京都内で開かれたセミナー(カリフォルニア・アーモンド協会主催)で紹介された。

 報告したのは米タフツ大のジェフリー・ブラムバーグ教授。加齢における健康維持と疾患予防に抗酸化物質が果たす役割などを研究している。

 ブラムバーグ教授は「年を取るにつれて脂質やDNA、タンパク質の酸化が進み、老化していく」と説明。この速度を緩め、慢性病を防ぐためにアーモンド摂取が有効という。抗酸化酵素を活性化して増加させ、心臓の健康を促進。喫煙によるDNA損傷も軽減するとしている。

 カリフォルニア・アーモンド協会は「手のひら一杯分約二十八グラム(約二十三粒)で、日本の成人女性が一日に必要なビタミンE摂取目安量をまかなえる」と説明する。



 アーモンドの油はいい油、といいますけれど、これはアーモンドの皮にも良い効果があるということですね。

 これってピスタチオでもいいんですかね。

 ピスタチオ、ホント美味しくて、昨日もお酒のツマミに30粒くらい食べました。

 アーモンドは、アーモンドチョコぐらいしか食べる機会がないですねぇ。1日23粒は結構厳しい量ではありますけど、おやつ代わりにぽりぽり齧ればヘルシー嗜好か。


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posted by さじ at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 循環
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