2009年10月31日

コーヒーを飲むことで肝臓疾患を食い止めることが判明

1日数杯のコーヒーは、肝疾患の進行を妨げる 米研究

 1日数杯のコーヒーが、肝疾患の進行を食い止めてくれる可能性がある――。米国立がん研究所(US National Cancer Institute)が21日、このような研究結果を発表した。詳細は医学誌「Hepatology(肝臓病学)」11月号に掲載された。

 研究チームは、抗ウイルス薬が効かないC型肝炎患者766人を対象に、3.8年間の調査を行った。患者はいずれも長期治療を行っており、肝疾患がやや進行した患者も含まれる。

 1日何杯のコーヒーを飲んだかを回答してもらうとともに、3か月ごとの診断と2回の生検(調査開始から1.5年後と3.5年目)で病気の進行を調べたところ、1日3杯以上飲んだ患者では、全く飲まなかった患者に比べて進行リスクが53%も低減されたことがわかった。

 この理由について研究チームは、コーヒーは肝疾患に関連のある2型糖尿病のリスクを軽減する、あるいは、線維症や肝硬変の原因となる炎症を軽減するのではないかと考えている

 コーヒーに含まれるカフェインは、マウスの肝ガンを抑制したとするいくつかの研究結果が報告されていることもあり、注目されていた。

 なお、コーヒーと同じくカフェインが含まれる紅茶や緑茶を飲んだという患者は調査対象の中に少数しかいなかったが、そうした患者では肝疾患の進行への目立った影響は見られなかった。



 タバコ、アルコールなど、様々な嗜好品がありますけれど、コーヒーほど身体に良い嗜好品はないんでしょうね。

 もちろん飲みすぎ、は身体に害ですけれど、日常生活でそんなにバカスカ飲むものでもありませんし。

 身体に良い生活、をすることで、将来きっと、「病気になっていないこと」を実感すると思います。

 よく医学においては、何千人に1人の割合でその病気にかかる、という基準がありますけれども、

 実際には、10人に1人だったり、100人に1人だったりする疾患のほうが多く、1万人に1人という割合のほうが少ないくらいです。

 つまり死ぬまでに、何からの大きな病気にかかるものです。

 それを予防できるかどうか、が今後の医学の発展と同時に求められるものだと思います。


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posted by さじ at 01:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消化
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