2009年10月12日

慢性疲労症候群はXMRVというウイルスに感染している可能性

慢性疲労症候群:ウイルス「XMRV」が関与 米がん研

 原因不明の強い疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者は、マウスの白血病ウイルスに近い「XMRV」に極めて高率で感染していることが、米国立がん研究所などの分析で分かった。9日付の米科学誌サイエンスに発表した。同症候群の原因に、ウイルスの過剰増殖による免疫反応の異常があり、研究チームは「XMRVが関与している可能性が出てきた」と説明している。

 血液検査の結果、米国の患者101人のうち68人(67%)でXMRVが陽性反応を示した。健康な人の陽性は218人中8人(3.7%)だけだった。

 同症候群は1980年代に米国で確認され、世界に約1700万人の患者がいると推定される。これまでの研究で、さまざまなストレスにさらされ続けると、免疫や神経の働きが乱れて発症することが分かっている。



 XMRV。調べてみたところ、Xenotropic MuLV-related virusの略だそうで。

 こちらによると、XMRVは前立腺がんにも関与しているとか。

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医学処:原因不明の激しい疲労が続く「慢性疲労症候群」を理解しよう。
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posted by さじ at 03:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感染
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