2009年09月14日

魚を食べて血管病を防ぐ-北国健康生きがい支援事業-

魚食べて血管病防ぐ 北國健康生きがい支援事業・金大プログラム

 北國健康生きがい支援事業の今年度第1回金大プログラム「知っておきたい血管病のあれこれ」(金大、北國新聞社主催)は12日、金沢市の北國会館10階ホールで開かれた。金大の山岸正和臓器機能制御学・循環器内科教授と高村雅之循環器内科講師が、血管病を予防するための心構えや治療法を分かりやすく解説した。

 山岸教授は動脈硬化性血管病について、高コレステロールや糖尿病、ストレスなどが危険因子であると指摘。予防や再発防止のために、日ごろの生活習慣の見直しが必要と強調した。

 食事については、魚を中心としたタンパク質や炭水化物の割合を増やすことや、塩分を取りすぎないことなどを助言し、「食事は自分でコントロールできる。健康のために心掛けてほしい」と呼び掛けた。

 虚血性心疾患の治療法について講演した高村講師は、狭くなった血管を風船で押し広げたり、ドリルで硬化部分を削り取ったりして血流を再開させる「冠インターベンション」について説明した。

 このほか、血管内手術に外科のバイパス手術を組み合わせた最新の治療法なども紹介し、「担当医と話し合って、より負荷が少なく、確実な治療を受けてほしい」と語った。



 和食は世界的に見ても大変身体に良い食事だとは思います。近年は食の欧米化によって、日本人であっても他の国と同様に疾患のリスクが上がってきています。そうならないためにもヘルシーさをみなおす必要があるでしょう。

 和食の最大の欠点としては、やはり塩分過剰摂取でしょうか。味噌、醤油など日本人にとって馴染みの大きい発酵食品の多くは、思っている以上に塩分を含みます。塩分に慣れた体にとって、味気ない食事になるというのは大変つらいものです。カロリーがどうの、脂質がどうのというより、塩分の問題がつらいところです。塩気を感じつつも身体にとって無害で吸収されない物質が生成されたらかなり売れそうですしニーズもありそうですけれども。

 最終的に年をとって、動脈やらがやられると、心臓や脳血管に障害を起こす可能性が高い。誰もそうなりたくないでしょう。ならば、「今」から。今から気をつけていきましょう。

関連
医学処:塩分過剰は腎臓の細胞膜のコレクトリンを活性化させ血圧を上げる
医学処:低めの血圧でもリスクがあれば脳卒中や心筋梗塞を起こす
医学処:塩は人の気分を高揚させ、麻薬のような熱望を引き起こす。


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posted by さじ at 03:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 循環
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